最後のX.mas.のring.

私の初恋はLちゃんだったです。

中学に入って一目惚れをしてかなり気になっていたんです。

でもなかなか距離がちかづかや近づかなくてチャンスを待っていたんです。

ある日すすんだやつがいて王様ゲームをしていたんです。

そこで愛しのLちゃんがいて私はL.ちゃんとチュウをすることになったんです。

L.ちゃんは顔を真っ赤にしています。

でもかなり嬉しかったです。

でもL.ちゃんへの思いは止まることを知らず結局告白をしたんです。

L.ちゃんもずっと好きだったらしくL.ちゃんとの楽しい日々がはじまったんです。

L.ちゃんは私とはまったく違う進路で帰るのですが大回りをしていっしょに下校してたんです。

下校途中に自販機のジュースを飲んでまったりとお話しする毎日が続いたんです。

本当に幸せな下校だったです。

でも高校に入るとL.ちゃんは私立で私は都立なのでお別れです。

重ねたL.ちゃんの思い出が蘇ります。

L.ちゃんとこ思い出もなくなってしまうかもしれないです。

今でもL.ちゃんが好きです。

L.ちゃんと団地の階段に座って話したり、あとはL.ちゃんの家に夜中に行って窓をこんこんってやって雪の中カラオケに行ってそれに気づかれて補導されたり、いろいろなことがあった3年間だったです。

私がもっと勉強ができればいっしょの高校に入れたのにって今更ながら後悔しています。

試験一週間前にはいつL.ちゃんと図書館で勉強を教わった習に付き合ってもらったり、L.ちゃんを横にしてその上をオーリーしたり、空き家に毛布を持ち込んで2人で暖めあったり、懐かしいです。

L.ちゃんは都内の方に引っ越して自然消滅、30を超えてあったL.ちゃんはporsche.に乗ったさわやかな男性と結婚していたんです。

左手の薬指には指輪が、でもよく見るとお別れの年のX.masにプレゼントしたリングだったんです。

でもL.ちゃんはこっちを見るとニコッとして車に乗って行ってしまったんです。

パワーの源は最強の彼女。

私は最強です。

今の彼女はかなり最強です。

というのは私はその彼女と出会って私は思ったんです。

この女はどんなことをしてでも手に入れなくてはならない、血の滲むようなことをしてでも手に入れたいと、というのは単純に性格がいいのですが見た目です。

華奢なんですが胸がGcupなんです。

かなりぶったまげたんです。

私はグラフィックライターなので街で見かけてモデルをお願いしてそれでlineのI.D.をゲットしたんです。

やりとりしているうちに仲良くなっていってなんか付き合うことになったんです。

でも断ったんです。

私はお金では買えないものは全て持っていたんです。

でもそれだけでは本当の幸せは手に入れられないのだと思ったのです。

だから猶予をもらったんです。

あとはしはらく合わないと私も結構無敵のだとかっこよさを持っていたのですが、私が気にかけたのがかなりかっこいい車とかでデートしたかったのです。

私は単純に器用貧乏なのでお金を作ることに執着しようと思ったのです。

お金が全てではないけどお金も手に入れてもてなしたいのだと、じゃないと私からすると失礼になってしまうと、私はそこまで思ってしまったのです。

それから私は勉強をしまくったんです。

まずはライティングで資金を作りながら株やFXの勉強もしたんです。

2年間待ってもらったんです。

2年後私は晴れてお金を手に入れて心いくまで彼女と幸せに過ごしたんです。

人間はやればできるんです。

愛なんてって私は思わないです。

人が死ぬ気で人を愛した時にミラクルは必ず起こると私は信じてます。

だからそれからは勉強と鍛錬を欠かさないでがんばってやってます。

でも本当に素敵な彼女です。

しかも若くてピチピチなんです。

私達はいつも彼女が車を運転して私は株価をチエックしています。

ドーベルマンを飼うつもりです。

まだ結婚には至らないですが絶対にパリの教会で挙式を行います。

楽しみです。

子供は娘が1人ほしいです。

本当に大好きです。

学生時代の恋愛・・・あれは辛かった

大学時代、札幌と秋田で遠距離恋愛をしていました。彼女は札幌、私は秋田。私たちはもともと札幌の高校の同級生だったのですが、私が秋田の大学へ進学した為に札幌を離れました。大学へ入ってしばらくしてから再会する機会があり、意気投合。私も彼女も遠距離恋愛は初めてでしたが、お互い好きな気持ちが盛り上がり、絶対に乗り越えてやると燃えていました。
彼女は本当に私に優しくしてくれ、秋田へも暇を見つけては遊びに来てくれました。その為に頑張ってバイトして資金をためていたようです。
私も当時、彼女がかわいくてかわいくてしかたなく、秋田の港から北海道は苫小牧の港までいくフェリーに乗って(飛行機では高額すぎたので)よく帰省してはデートを重ねていました。
付き合いも長くなった頃、私が台湾に留学しにいくことになりました。
そのことを告げたときの彼女は、もう一人で帰られないほどに泣いてしまい、それほどまでに思ってくれていることに感動すら覚えました。
台湾にも彼女は2度ほど遊びにきてくれました。
私も台湾の大学の休み期間には彼女の顔を見に、北海道に帰りました。
遠距離恋愛は大変でしたが、お互いの努力でうまく乗り切れていると思っていました。

私は台湾に留学した影響で、一年多く大学に通い、その間に彼女は北海道で仕事を始めました。
彼女が仕事を始めたせいで時間がとれなくなり、私が帰省していたときにしか会うことが出来なくなりました。
そして私の就職活動が始まります。彼女との結婚は意識していましたが、私は大きな企業で挑戦してみたい気持ちが大きく、東京の企業で働くことを決めました。
そのことを伝えたとき、彼女は「あなたが札幌に戻ってきて一緒に住めるまでと思ってがんばってきたのに・・・」といって泣きに泣きました。

その日からだんだん彼女からの連絡が途絶え、電話もつながらないことが多くなりました。
札幌の実家から東京へ出発する日が近づいてきていたので、一度ちゃんと会って話したいと伝え会うことに。
彼女の家で会って話していたのですが、彼女から別れたいと。実はこの数か月、既に別の男性とお付き合いしていたみたいでした。

私はその当時、彼女の事を相当恨みました。早く忘れたくて好きでもない女の人とお付き合いしたりしましたが結局忘れられるまでに3年くらいはかかったと思います。
でも、今は彼女が本当に深く私を好きでいてくれたことに感謝しています。いろんなことを教えてくれた、すばらしい女性でした。

やはり無理でしょうか?でも、きっと運命の人あなたにも居ます!

辛い恋愛経験などは誰にでもあるはず。更に辛く難しく、きつい恋愛をする方々が居ます。同性愛者の方。
性同一性障害。たくは、性同一性障害戸籍上女性。医者に行くも、看護師さんから本人かどうか疑われたり、デパートなどのトイレに行くも置換と間違われたり。くらしにふべんをかんじていた。そこで、ネットなどで氏名の変更を調べて、名前は男女どちらでもいける名前に変更。トイレは意を決して男子トイレや車椅子の方のトイレを利用するようにした。
かなり生活が楽になったとのこと。問題は恋愛や結婚。結婚まで本気で考えてくれる人なんて現れないだろうと、辛い現実に何度も挫折しそうになり、何度も自殺未遂を繰り返した。何処かで女である。という扱いを付き合っている彼女にだけはされたくない!そう思っていたが、この人は本当に考えてくれてるかもしれない。この人を上回る人はいないだろう。と考え、
プロポーズ、結婚の話を出すと、出来れば養子縁組じゃなく、貴方の苗字になりたい!と言われる。相手が年下ならばたくが養子縁組をすることも可能だが、大体は年上の方。遠回しに結婚はできないんだからする気はない!と言われているようなものだ。ならば、写真や式だけでも!と口に出すと、貴方の事を身内に言わないといけないからきっと反対されるから。別に式なんてしなくてもいいよ。お金がもったいない。とパチンコ依存症の彼女に言われたり、息子や娘の了解を得ないといけないからと、かなり年上の彼女に誤魔化されたり。焦るわけではなくとも焦る感じになってしまう。何をするにも時間がかかるためだ。
ある日、たくは、探すのが大変な仕事につき、自分の性同一性障害を理解してもらった上での方々の中で働くことになった。みんな何も気にしないで接してくれるが、男子はやはり、一部性同一性障害で許される部分があるからいいなぁ?という目で見るときもあり、もやっていた。
そんな時、既婚者ではあるが、自分を気にかけてくれて、自分にあまり言いたくない仮面夫婦である家庭の相談などもしてくれて、喧嘩や言い合い、悔しい思いもしたが、彼女は本気でたくを想ってくれ、反対されるのが目に見えていても、親に紹介し、反対されながらも式も挙げ、たくの苦労からいろいろな経験を活かし、教育や人形のような彼女も明るい子に変え、今は幸せな夫婦生活を送っています。まだ、苗字や性別などの細かい問題はあるが、子供が苗字を変えたくないとの事から、戸籍が関係ないものだけ、妻の苗字を名乗り、一度ダメだった苗字変更を再チャレンジしようとしている。決して裕福な暮らしではないが、いつかは心から相手の両親が賛成してくれるように、二人と、子供達と、日々乗り越えている。
芸能界で同性愛を発表し式を挙げた方々、いらっしゃいましたが、宅のほうが先ですね。ただ、女扱いされたくない事から、病気のことは言わずにだったので、たくが性同一性障害だと知らない人も中にはいます
ですが、お互いが本当に必要な存在。愛があれば祝福されるものです。
我慢は子供がいれば自分にも子供にも良くありません。
何度か辛い恋愛を経験したら?あなたにも本当に愛してくれる、愛する人が現れますよ。

人生で初めての恋人とのクリスマス

私は社会人一年目の女子です。
今まで23年間、恋人がいたことがありませんでした。
もう一生できないものだと思っていたところ、職場でまさかの出会いが!
告白された時はとてもうれしかったです。
彼はとてもシャイで、なかなか告白してくれませんでしたが、はっきりいって気持ちがダダ漏れだったので、こちらから告白しやすい雰囲気にもっていくのが大変でした。笑
恋愛をすると、自分でも驚くほど、自分が変わったり、今まで感じなかった感情に気付いたりします。
恋愛はしないとダメなんだな、しないと分からないことがたくさんあるんだな、と感じました。
初めての彼氏なので、もちろん私にとっては何もかもが初めてです。
そこで、恋人同士の最大のイベント、クリスマスがやってきました。
彼の方は今までに彼女が何度もいたことはあるものの、クリスマスを彼女と過ごすのは初めてだとか。
また、彼は、クリスマスの重要さをあまり理解していないようで、会えればいい程度に考えていたようです。
私も、彼がそのような人だということは、クリスマスの話をする前から分かっていたので、会えればいいと思っていました。
「24日会おうよ。」と、彼の方からいってくれたこと自体がとてもうれしかったのを覚えています。
私は人生で初めての編み物をし、プレゼントを用意しました。
彼からはおそらくプレゼントはないだろうと分かっていましたが、(そういう人なので。)私はあげたかったので、もらえずともあげられるだけでうれしく、頑張りました。
そして、24日当日、仕事帰りに約束していた駅まで行きました。
まっすぐ普段入るようなお店に向かうのかと思いきや、彼の家に案内されました。
「なぜだろう?」と思っていたところ!
「この俺が、レストランを予約しましたよ!」と!
とても驚きました。とてもうれしかったです。
本当にシャイで、かしこまったことが苦手な彼が予約をしてくれた・・・。
それだけで、もう、十分プレゼントです!
実際に行ったレストランもとても素敵でした。
一生忘れないクリスマスになりました!

ダメな男にハマった私

特定の誰かに自分のことをとても必要と思ってもらいたいという気持ちが大きすぎて若い頃はずさんな恋愛をしていた私。確かに私のことを必要としてくれる男の人とお付き合いをしていたのですが、いわゆるダメな男の人達でした。
学生を卒業して、働きに出たがフリーターになったという彼。そんな彼ですから仕事先で嫌なことがあると辞めてしまったり、仕事に行くのを辞めてしまいばっくれる…ということをしていました。そんな彼に一喝してちゃんと働いてほしいと思うのですが、そんなことをすれば自分は彼に嫌われてしまうのではないかと思ってしまう私。そんな私のことをわかっていたのかどうかは定かではありませんが、普段はとても優しい彼、足りないのはお金という人でした。
そんな状態なので当時正社員として仕事をしていた私が彼とのデート代はすべて支払っていました。デート代に関しては自分もその場で一緒に楽しんでいるのだからと思っていましたが、そのうち携帯電話の料金が払えないからお金を貸してほしいと言われました。嫌だなと思いましたが、彼が携帯電話の料金を支払わないと電話が止められ、彼とメールや電話をすることができなくなると困るのは私だ…と思い貸すことにしました。すると毎月毎月、貸してほしいと言われるようになりました。
本当にお金を貸すことは嫌だったのですが、それ以外の部分に惚れ込んでおり、また私のことを必要としてくれている彼のことがとてもいとおしく感じてしまっていたのです。けれど彼の仕事が決まり喜んだのもつかの間、一ヶ月も経たないうちにまた無職に戻ってしまうような毎日を何度も繰り返し、私への借金も増え、帰ってくる予定もなく。彼のことは大好きでしたが、彼の借金に対するストレスが溜まりにたまって爆発してしまいました。もう彼の事なんてどうでもよいと。総額50万円位は貸しました。お金は当然戻ってきていません。高い勉強代だなと思っています。お金にルーズな人は口では何とでも言えるけれどダメなものはダメなんだなと痛感しました。

素敵だった恋人は想像を絶する人だった

20歳の時の恋人の話しです。私にとっては彼が初めての恋人でした。アルバイトしていた会社の社長の息子さんで、初めて見た時に私は彼に一目惚れしました。新入りの私にとても気を使って接してくれる人でした。そのため仕事も早く覚えられました。

ある日彼から連絡先の交換をしないかと聞かれました。飛び上がる程嬉しい気持ちを抑えて、こうかんしましょうと返事をしました。次の日に交換をしたのですが、仕事が終わって、帰宅してすぐに彼からメールが来ました。電話で話したいと書いてありました。

そして、すぐ返事をして電話がかかってきました。お互い照れ臭くて恥ずかしいような歯切れの悪い会話でした。ですが、次の瞬間驚くような事を彼が言いました。付き合おうと。私は即答で、はいと答えました。そこからは会社には内緒でお付き合いがスタートしました。

彼は休日に特別な用があるから休日はあまり会えないと言われていました。なので、会うのは仕事が終わってからが多かったです。始めは7時から終電までというような約束だったのですが
だんだん始発までというような会い方になっていました。

ですが、いつから真夜中でも家に来いと誘われるようになりました。迎えも無しだったり、終電が無くなっている時はタクシーで来いと言われる事もありました。勿論タクシー代は私の自腹でした。その頃から、彼の休日の特別な用が何なのかがわかってきました。

彼は某アイドルグループの熱狂的なファンだったようでアイドルのイベントの度に毎週のように大阪から東京に行っていたようです。打ち明けられた時は反応に大変困りましたが、笑ってごまかしました。それだけならまだ許せましたが、彼はブランド大好き人間だという事もわかりました。

デートの時は上から下まで全身ブランドで固め、待ち合わせ場所に着くと挨拶よりも先に今日着てきたブランドの名前を1つ1つ丁寧に紹介してくれました。ブランドに疎い私にはサッパリ分からず、凄いねとしか言いようがありませんでした。

挙句の果てには、某ブランドの時計をねだってくる始末でした。僕は○○○○の時計が欲しいんだ。誕生日がもうすぐでさ…とアルバイトの私から貰おうと必死になっていました。その時やっと私も目が覚め、この人は住む世界が違う人なんだと気づき別れる決断が出来ました。

良き人生経験になりました。

見つめることしかできなかった恋の行方

初恋って本当に甘酸っぱいですよね。
恋愛経験もほとんどなかった小学生時代、あたしは同じクラスになった家が近所の男の子に恋をしました。
彼は頭もよくかっこよく、スポーツ万能。
まるで漫画の世界から飛び出してきたみたいなそんな感じの男の子。
しいていうなら、背は高くはなかったけど、クラスの人気者でした。

仲良くなったきっかけはクラスの席替え。班がたまたま一緒になったこと。
ケンカ交じりの言葉もかわしながら楽しく過ごしていました。
数か月後、また席替えがあり、あたしと彼は別々になりました。
その頃からでしょうか?彼は授業と授業の合間の休憩の時間にあたしにちょっかいをかけてくるようになりました。
あたしはこの頃には恋心はなく、そんな行動に本当にイラついていました。
だって毎休みに、当時長かった髪を引っ張られては、反撃もままならず逃げてゆかれそれを追い回す日々。
彼の友達やあたしの友達も巻き込んで、毎日廊下で運動会してました。

そんなある日、彼とあたしは近所なので、偶然、学校からの帰り道で会ってしまいました。
相変わらず容姿のことや、あだ名をつかってあたしをからかってくる彼。

あたしは心の底から彼に「大嫌い!!」と叫びました。

そうしたら彼、急に勢いがなくなり、驚いたような表情をみせました。
その顔色はみるみる悲しみの顔にかわり、そのまま何も言わずに言ってしまいました。

そしてそれ以来、彼のあたしへのからかい行動はなくなりました。
あたしは、毎日もやもやしていました。
からかわれない、寂しさ?
構ってくれなくなった、つまらなさ?
彼の友達はしばらくは変わらずからかってきたりしてましたが、彼は絶対に参加しませんでした。

どうしてかこんなタイミングで気づくものです。
あたしはもうこの時、恋に落ちていたのです。
彼という存在はもうあたしの中ではとてつもなく大きくふくらんでいました。

今頃、今更。
好きと気づくなんて。

それからは、毎日彼を目でおう日々。
見つめる先の彼は変わらない。
そのうち、違う女の子にちょっかいをかけだした彼。
それでも見つめていることしかできないあたし。

中学生になってもそれは続き、あたしはずっと彼にずっと片思いしていました。
何の根拠もないのですが、いつかきっと思いは届き叶うと信じていました。

なにも起きないまま、もちろん一言も言葉をかわさないまま
3年間の中学生活終了。

高校は別でした、あたしはもう彼を見つめることすらできなくなりました。
それでも彼が好きで、駅で彼を見かける日は心躍らせていました。

ですが、恋の終わりはもうすぐそばまできていました。
ある日街で友達と遊んでいるときに、偶然にも彼を目撃しました。
久々に見た私服姿の彼のとなりには、かわいい、とてもかわいい女の子。

何の根拠もなかった自信はもちろんあっけなく崩れました。

だめなんだ、想ってるだけじゃ気持ちは伝わらないんだ。

今考えれば当たり前のことですが、このとき初めて心からそう想いました。
あたしは玉砕覚悟で彼に想いをぶつけました。
小学生時代のあの日以来、ずっとできなかった言葉を交わしたのです。
結果はもちろんNO。当たり前です、彼女いるし、彼女見たし。
でも、あたしにとってあの告白は大きな一歩でした。

見つめ続けるだけの、静かで深い恋心。

自分の気持ちをきちんと相手に伝える勇気。
この初恋で学びました。

長い長い私の初恋は実ったのか??

「初恋」は実らないとよく言うけれど、私の初恋は実ったことになるのだろうか。
自覚がある初恋は確か小学校3年生のとき。席が隣で、とても仲の良くなった男の子がいた。算数とサッカーが得意で、基本的にいつもジャージで学校に来ていた。私たちはよく話したし、今考えてもあの時が一番仲が良かった。その頃女子の間では恋愛話が流行っていたし、私もその男の子が好きだ、と女友達に告げた。それがきっかけかはわからないけれど、私たちはクラスの中で噂になってしまった。それからは気まずくて、お互い意識してしまい、あまり話せなくなってしまった。それでもバレンタインにはチョコレートを彼に渡し、結局小学校3年から中学3年までずっとその男の子に本命チョコを渡し続けることになる。毎回彼はお返しをくれたし、人目を避けて家まで届けてくれたこともあった。でももう私たちは以前のように話すことはなかった。中学ではクラスが分かれてしまい、たまにすれ違っても、なんだか大人びてしまっていて近寄り難かったし、彼がクラスでかなり荒れている、ということを風の噂で聞いたりもしていた。
その間に一度だけ、学校から帰るときに、雨が降っていて、下駄箱でどうしたらよいかと私が困っていると、さっと彼が黒い折り畳み傘を差し出してくれて、自分は何も言わずに雨の中を走って帰ったということがあった。私は天にも昇りそうなくらいうれしかった。でもそれからも親しくなることはできなかった。
中学の卒業を迎えて、私は思い切って告白をすることにした。高校は別々で、もう会えなくなると思ったからだ。小学校時代のクラス名簿で調べて、彼の自宅に電話をかけた(携帯は当時ない)。私は一言、「付き合ってください」というと、彼は「いいよ」と一言。でも私もそして多分彼も、「付き合う」ってどういうことかよくわかっていなかった。当時私は少女漫画を読み漁っていて、告白してOKがもらえさえすれば、デートしたり、楽しい毎日が勝手に始まるものだと思っていた。でも実際はそれからも何の変化もなし。告白した自分が積極的にがんばらなくては何も始まらなった。私は電話だけで精一杯のエネルギーを使っていたので、それからも少しだけがんばったけれど疲れてしまってこれって付き合ってるのかな?と疑問に感じたりして、結局ダメになってしまった。今でも彼のことを思い出すと、少し切なくなる。

あれは恋だったのか、不倫だったのか。

あれは社会人になって1年少しが経った頃。慣れない職場でストレスがたくさん溜まっていた。同期は同じ部署にはおらず、取引先、同僚、顧客、関係者全てが自分より年上で、同じ立場の人がいなかった。そんな中、中途入社で私より1か月遅く入社した男性が彼だった。歳は一回り以上上、社会人経験も比べものにならなかったけど、その職場ではお互い「新人」ということで、よく愚痴を言い合っていた。気のいいお兄さんという感じ。私は仕事を辞めたくて仕方がなく、当時付き合っていた彼氏と結婚を機に退職したい、と思っていた。彼氏とは遠距離恋愛だったので、自分がその会社を辞めて、彼の近くへ行くつもりだった。しかし、いろんなことがかみ合わずに、破局。未来が見えなくなった。落ち込んでいたところ、飲みにつれて行ってくれたのが職場の彼だった。彼は既婚者で子供も2人いたし、完全に安心してそれからも仕事帰りにドライブをしたり、花火を見に行ったりした。初めて二人でドライブに行った帰り、私の家の近くの駐車場に車を停めて、彼がキスをしてきたときも、特に驚かなかった。私は少し投げやりになっていたし、彼も遊び慣れているな~くらいにしか思わなかった。彼の奥さんは、彼の帰りが遅くても、朝帰りしても何も言わないそうだ。彼も子供はかわいいけれど、奥さんにはそんなにもう気持ちがないらしい。既婚の男心ってこんなドライなんだと、思った。
私はそれまで特に遊び慣れていなかったので、そのうち彼のことが本気で好きになってしまった。奥さんから奪えるとか奪いたいとかは思わなかったけど、不倫関係になってもいいと思ってしまった。彼はなかなかキス以上のことはしてこなかった。彼に聞くと、「○○ちゃん(私の名)がたぶん耐えられないと思うから。」「例えば今車の中で盛り上がってホテルに行くとする。ホテルまでの道順や部屋まで歩いているうちに頭の中が冷めてしまうと思う」と言われた。
結局、その彼とは金銭トラブルもあり、二人で会うことはどんどんなくなっていった。深入りしないでよかったと今は思っている。